展示会情報
テニクカルショウ・ヨコハマ2019
こんにちは、技術開発部の木村です。
2月の6~8日の3日間は、パシフィコ横浜で開催されていたテクニカルショウヨコハマ2019に出展しておりました。
この展示会には、毎年、秦野商工会議所工業部会のメンバー企業が、多数集まり、共同ブースで参加しています。
今年の秦野市のブースは、企業14社が参加し、デモや展示品での説明で、自社の製品、技術のPRをしていました。
ここ数年の間で、秦野市の参加企業様も年を追うごとに増えていますが、他のブースを見ても神奈川県の各市の団体や、県外からの共同出展ブースも確実に多くなり、ものづくり、開発をされる企業様の意気込みが伝わってきます。
ところで、この会期中、東京ビッグサイトでは、機械要素技術展が開催されていて、最終日にあたる2月8日の午前中は、東京ビッグサイトで、3Dプリンタ展や航空宇宙機器開発展の視察に行っていました。
当社でも、一部、宇宙関連の製品に携わっているものがあるものですから、情報収集です。
タングステンをベースにした機能性材料の加工品です。
軽量化が必要な宇宙分野で、重い素材が使用されるのが面白いと感じつつ、既成概念にとらわれない発想が大事、ということを再認識していることろです。
最後に、岳石電気は、今年度で40周年を迎えることが出来ました。
これも、お客様をはじめ、お取引様、関係者の皆様に支えられてきたお陰です。
事業分野の照明業界など弊社を取り巻く環境は、決して明るいものばかりではございませんが、50周年、60周年を迎えられるように、社員全員で日々精進していきます。
2019-02-10